無料オーディオブックがたくさん!耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン)| 声優・ナレーターの声と演技で楽しむ朗読サイト!SF・ミステリ・ファンタジー! 

無料で聴けるオーディオブックが400冊以上!SF/ミステリ/ファンタジー
声優・ナレーターが朗読する聴く本

レビューはこちらから投稿いただけます。

※投稿頂きました内容は、当サイトや告知活動、一部SNSなどでご紹介させていただく場合がございます、あらかじめご了承ください。
※ネタバレを含む内容があった場合、編集させていただくことがございます。ご了承ください。
※30文字以上でご入力ください。

文字数:0

投稿する

×
赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

著者: 小川未明

朗読: 秋共憬希

総朗読時間:29分01秒

ジャンル:文学・詩歌,大人も子どもも楽しめる

【内容紹介】
人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのではありません。北の海にも棲んでいたのであります。
北方の海の色は、青うございました。ある時、岩の上に、女の人魚があがって、あたりの景色を眺めながら休んでいました。
雲間から洩れた月の光がさびしく、波の上を照していました。どちらを見ても限りない、物凄い波がうねうねと動いているのであります。――
赤い蝋燭と人魚スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=318

目次

  • 赤い蝋燭と人魚
    朗読時間:29分01秒

赤い蝋燭と人魚
赤い蝋燭と人魚スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=318

X(旧twitter)ボタン facebookでシェアする LINEで送る mixiチェック

※PCではストリーミング配信のみとなります。

一括購入(無料)

著者情報

小川未明

本名・小川健作。明治15年(1882年)新潟県上越市幸町生れ。
早稲田大学進学のため上京し、「未明」の名付け親坪内逍遥、作家ラフカディオ・ハーンに出会う。在学中の明治37年(1904年)9月、処女小説「漂浪児」を発表。好評を博し、翌明治38年(1905年)、早稲田大学を卒業。 翌年5月に未明は結婚、6月に早稲田文学社に入社『少年文庫』の編集に携わる。
童話雑誌『赤い鳥』創刊後は童話を中心に活動し44歳で童話専従を宣言した。一千編に及ぶ素晴らしい童話の数々を発表したが晩年を過ごした東高円寺の居宅で昭和36年(1961年)5月、脳出血で倒れ、79歳でこの世を去る。

»この著者の作品一覧へ

朗読者情報

秋共憬希 秋共憬希

(あきともけいき)
声優 ナレーター

■主な出演作
<オーディオブック>
「アンデルセン童話全集 はだかの王様と88のおはなし」
<You tube>
「ピーピングライフ-World History#31天竺からの帰還」三蔵法師役
<webアニメ>
「ネット社会の歩き方」小学校の先生、お母さん
<ゲーム>
「テストドライブアンリミテッド」キャッシャー役
<教材用ビデオ、DVD>
「アサーショントレーニング」紺野ひかる役など
「メンタルヘルス対策啓発DVD」吉本恵子役
「サイバー犯罪防止教室用DVD」ネットバンク担当者役
「人権啓発ビデオ 私たちの声が聴こえますか」副音声

■その他の活動
住宅展示場のイベントに紙芝居で参加
「ひだまりの樹」朗読会に参加

»この朗読者の作品一覧へ

レビュー

  • 本で読んだことはあったのですが、朗読で聴くと新たな感銘を受けました。朗読はとても丁寧で、素晴らしかったです。

  • 人魚って無限の想像があって、好きな妖怪ではあるのだけど、こんなに切ないく虚しくなる話も、人魚の世界感だからこそなんだろうな

  • 聞く本の便利さを試したく会員登録しました。話の内容はほんのり悲しくなる感じ。結構好きです。
    しかしながら、朗読者の色というか、特徴を前面に出し過ぎてとても聞きずらいです。何より作家さんの色、本の内容を素直に受け取るのが読書です。朗読者がガッツリ前のめり、感情込め過ぎ、抑揚つけ過ぎて急に音声が大きくなりビックリする。ちょいちょい金切り声を出す、本の内容に集中するのが難しい程です。スピーカーにタオルなどかぶせても声がキンキン凄いので、ゴム手袋を被せたところ円やかになりました。
    kikubonは読書が目的です。本が主役であり、朗読会では無い、朗読者は裏方仕事なのです。折角良い声なのだから、淡々と朗読してください。TPOを弁えてこそ、実力を認められる存在になれるプロの朗読者です。
    また、AI朗読の切替も選択肢に加えて欲しいです。

このシリーズの他の作品他の作品も見る