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内容紹介
ソメばあさんの家は、山の中の小さな村にあります。
ここしばらく、ソメばあさんはその家を空け放していました。
何十年も連れ添った太朗じいさんが、山を下りたふもとの町にある病院に入院していたからです。
ソメばあさんはある日、淡いピンクのワンピースを着たおかっぱ頭の女の子と出会います――
目次
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春はいつでもやってくる
朗読時間：13分40秒
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著者情報
朗読者情報
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秋共憬希
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（あきともけいき）
この朗読者の作品一覧へ
声優 ナレーター
■主な出演作
＜オーディオブック＞
「アンデルセン童話全集 はだかの王様と８８のおはなし」
＜You tube＞
「ピーピングライフ-World History#31天竺からの帰還」三蔵法師役
＜webアニメ＞
「ネット社会の歩き方」小学校の先生、お母さん
＜ゲーム＞
「テストドライブアンリミテッド」キャッシャー役
＜教材用ビデオ、DVD＞
「アサーショントレーニング」紺野ひかる役など
「メンタルヘルス対策啓発DVD」吉本恵子役
「サイバー犯罪防止教室用DVD」ネットバンク担当者役
「人権啓発ビデオ 私たちの声が聴こえますか」副音声
■その他の活動
住宅展示場のイベントに紙芝居で参加
「ひだまりの樹」朗読会に参加
レビュー
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仲良しだった太郎爺さんとの出来事が生き生きと表現されていて楽しかった思い出が伝わってきました。また、そめ婆さんが立派に桜の木を描いてくれたので不思議な女の子がよろこんでくれている様子が今でも目に浮かんできます。
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心が、ほっこりしますね
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短編で、切ない内容なのに、そめばあさんが前向きなので心情も内容も素直に聴き取れた。この内容から、絵も木も、生きているように大切に思う気持ちを子どもに伝えたいです。
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