無料オーディオブックがたくさん!耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン)| 声優・ナレーターの声と演技で楽しむ朗読サイト!SF・ミステリ・ファンタジー! 

無料で聴けるオーディオブックが390冊以上!SF/ミステリ/ファンタジー
声優・ナレーターが朗読する聴く本

レビューはこちらから投稿いただけます。

※投稿頂きました内容は、当サイトや告知活動、一部SNSなどでご紹介させていただく場合がございます、あらかじめご了承ください。
※ネタバレを含む内容があった場合、編集させていただくことがございます。ご了承ください。
※30文字以上でご入力ください。

文字数:0

投稿する

×
屍実盛

出版社:東京創元社

イラストレーション:アオジマイコ

屍実盛

著者: 齊藤飛鳥

朗読: 下山吉光

総朗読時間:1時間50分26秒

ジャンル:推理・ミステリ・サスペンス・ホラー,歴史・時代小説

サンプル試聴:
【内容紹介】
1183年。寂れた京都に留まった、平家一門の唯一の離脱者・平頼盛の元に、ある日依頼が来る。京都を占拠する木曾義仲からで、「首のない五つの屍から、恩人である斎藤別当実盛の遺体を見つけてほしい」というものだった。断れば家族や家臣の命が危うくなると考え、頼盛は難解な謎に挑むことになるが……。『平家物語』や謡曲『実盛』に取り上げられた実盛の最期を題材にした、歴史ミステリの傑作!

<版権表示>
(P)齊藤 飛鳥・東京創元社・RRJ Inc.

第15回ミステリーズ!新人賞受賞作

屍実盛スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=360

目次

  • 屍実盛
    朗読時間:1時間50分26秒

屍実盛
屍実盛スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=360

X(旧twitter)ボタン facebookでシェアする LINEで送る mixiチェック

※PCではストリーミング配信のみとなります。

購入(400pt)

著者情報

齊藤飛鳥

1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。児童文学作家としても活躍。

»この著者の作品一覧へ

朗読者情報

下山吉光 下山吉光

1976年5月6日生まれ。
日本の男性声優、ナレーター。神奈川県横浜市出身。身長185cm。所属はフリー。

■代表出演作品
<ナレーション>
TBS「衝撃速報!アカルイ☆ミライ」
CX「Choice2」
NHK「天才てれびくんMAX 天てれ部活動 男子ライフセービング部」
<アニメ>
CX「サザエさん」 -神戸
NHK「バクマン。2」 -小河直人
NHK「MAJORシリーズ」 -草野秀明
<吹き替え>
wowow「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」 -セブソ
wowow「インディージョーンズ レイダース 失われたアーク」 -カタンガ船長
FOX「プリズン・ブレイク」 -チャールズ・“ヘイワイヤー”・パトシック
<特撮>
EX「獣拳戦隊ゲキレンジャー」 -五毒拳・臨獣センチピード拳カデムの声
<ゲーム>
「アサシン・クリード」-ヴィエリ・デ・パッツィ他

»この朗読者の作品一覧へ

レビュー

  • 警察も検視も探偵もいない時代の、死体観測をするためには…。観察力と経験から考えることの大切さを学んだ気がする。このタイプも面白いですね。

  • 現代ものでなく分かりにくいと思ったが、分かり易くて面白かった。いつもウォーキングしながら聞いているが、半分を越えると佳境にはいり、いつもより長く歩いて最後まで聞いてしまった。下山吉光さんの声も渋くていい感じです。

  • 現代ものでは、死体を調べるミステリーは多いですが、医学も科学も発達していない時代でもそういう物語は初めてで、面白かったです。
    史実と物語がうまく融合していますし、知恵者、頼盛が魅力的でした。
    主人公が、その知恵で、謎を解き、苦境を打開する物語だと思って聞いていましたが、それだけではないラストが、印象的でした。
    単なる忠臣だと思っていた弥平兵衛のキャラクターが、最後でパーッと輝き、とてもよかったです。