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山伏地蔵坊の放浪

出版社:東京創元社

装画:北見隆
装幀:東京創元社装幀室

山伏地蔵坊の放浪

著者: 有栖川有栖

朗読: 佐々木望

総朗読時間:9時間20分15秒

ジャンル:推理・ミステリ・サスペンス・ホラー,短編小説

サンプル試聴:
【内容紹介】
鈴懸に結袈裟を掛け笈を背負い、金剛杖に法螺貝……と正装してスナックに現れる山伏。彼が放浪中に遭遇したと称する難事件怪事件とは。隅の老人直系の安楽椅子探偵譚連作集。

土曜の夜、常連相手に地蔵坊の体験談が始まる。この先生現役の山伏らしいが、各地で事件に遭遇しては解決して廻る漂泊の名探偵という趣。常連諸氏は〈黒後家蜘蛛の会〉よろしく真相を当てようと談論風発。

<版権表示>
(P)有栖川有栖・東京創元社・RRJ Inc.
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目次

  • 第一話 ローカル線とシンデレラ
    朗読時間:1時間01分01秒

  • 第二話 仮装パーティーの館
    朗読時間:1時間17分22秒

  • 第三話 崖の教祖
    朗読時間:1時間09分49秒

  • 第四話 毒の晩餐会
    朗読時間:1時間12分17秒

  • 第五話 死ぬ時はひとり
    朗読時間:1時間13分02秒

  • 第六話 割れたガラス窓
    朗読時間:1時間15分03秒

  • 第七話 天馬博士の昇天
    朗読時間:2時間11分08秒

山伏地蔵坊の放浪
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著者情報

有栖川有栖

1959年4月26日、大阪市に生まれる。82年同志社大学法学部卒業。89年1月、『月光ゲーム』でデビュー。『孤島パズル』『山伏地蔵坊の放浪」など著書多数。

»この著者の作品一覧へ

朗読者情報

佐々木望 佐々木望

1986年に声優デビュー。「幽☆遊☆白書」浦飯幽助、「AKIRA」鉄雄、「うしおととら」蒼月潮、「銀河英雄伝説」ユリアン、「ここはグリーンウッド」蓮川一也、「21エモン」21エモン、「MONSTER」ヨハン、「ビバリーヒルズ青春白書」デビッドなど、多くの作品で主要キャラクターを演じてきた。独特の存在感がある声を持ちながら、熱血少年からクールなヒール役まで、コミカルな役もシリアスな役も幅広く演じ分ける。多数のアニメソングを歌うかたわらオリジナルアルバムも発表し、ライブ活動は20年以上にわたり続けている。近年は朗読や絵本の読みきかせ公演などにも積極的に出演して、さらに活躍の場を広げている。

»この朗読者の作品一覧へ

レビュー

  • 有栖川有栖先生、佐々木望さんのどちらもファンなので、とても贅沢な時間が過ごせました。
    連作短編集なので、気楽に聞けますし、山伏の怪しい感じも面白いです。
    佐々木さんの朗読は、聞きやすく、とても上手で、何度もリピートしています。

  • 私は佐々木望さんのファンです。全章購入しましたがまだ途中です。でも購入して良かったです。聞きやすく入り込み易く気に入りました。違う作品もまた新しく聞きたいです。

  • 私は30年来の佐々木望さんのファンなのですが、ファンとしての贔屓目無しで素晴らしいと思いました。
    時折、アクセント(方言ではなく)が『ん?』と感じたのと『ペリッ』と原稿を捲られるペーパーノイズは気になりましたが、ペーパーノイズは、親近感・臨場感を出すために、あえて録り直しをされないようにしているのであれば、親近感を感じられて嬉しいです。
    語尾の処理がとても綺麗だったり、カッコ良かったり素敵です。
    9時間以上も素敵に語っていただけるのはとても贅沢に感じます、
    これからも、望さんにいろいろな作品を朗読していただきたいです。