無料オーディオブックがたくさん!耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン)| 声優・ナレーターの声と演技で楽しむ朗読サイト!SF・ミステリ・ファンタジー! 

無料で聴けるオーディオブックが390冊以上!SF/ミステリ/ファンタジー
声優・ナレーターが朗読する聴く本

レビューはこちらから投稿いただけます。

※投稿頂きました内容は、当サイトや告知活動、一部SNSなどでご紹介させていただく場合がございます、あらかじめご了承ください。
※ネタバレを含む内容があった場合、編集させていただくことがございます。ご了承ください。
※30文字以上でご入力ください。

文字数:0

投稿する

×
探偵は教室にいない

出版社:東京創元社

写真:Yuta Yamaguchi
装幀:岡本歌織(next door design)

探偵は教室にいない

著者: 川澄浩平

朗読: 土師亜文

総朗読時間:4時間55分24秒

ジャンル:推理・ミステリ・サスペンス・ホラー

サンプル試聴:
【内容紹介】
わたし、海砂真史には、ちょっと変わった幼馴染みがいる。幼稚園の頃から妙に大人びていて頭の切れる子供だった彼とは、別々の小学校にはいって以来、長いこと会っていなかった。変わった子だと思っていたけど、中学生になってからは、どういう理由からか学校にもあまり行っていないらしい。しかし、ある日わたしの許に届いた差出人不明のラブレターをめぐって、わたしと彼――鳥飼歩は、九年ぶりに再会を果たす。日々のなかで出会うささやかな謎を通して、少年少女が新たな扉を開く瞬間を切り取った四つの物語。
青春ミステリの新たな書き手の登場に、選考委員が満場一致で推した第28回鮎川哲也賞受賞作。

<版権表示>
(P)川澄浩平・東京創元社・RRJ Inc.

第28回鮎川哲也賞受賞作

探偵は教室にいないスマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=362

目次

  • 第一話の前に
    朗読時間:05分28秒

  • 第一話 Love letter from...
    朗読時間:1時間28分29秒

  • 第二話 ピアニストは蚊帳の外
    朗読時間:1時間11分17秒

  • 第三話 バースデイ
    朗読時間:1時間14分23秒

  • 第四話 家出少女
    朗読時間:55分45秒

探偵は教室にいない
探偵は教室にいないスマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=362

X(旧twitter)ボタン facebookでシェアする LINEで送る mixiチェック

※PCではストリーミング配信のみとなります。

購入(1,600pt)

著者情報

川澄浩平

1986年北海道生まれ。北海道在住。北海学園大学卒。漫画原作者としても活躍。

»この著者の作品一覧へ

朗読者情報

土師亜文 土師亜文

声優
■代表出演作品
<アニメ>
デュエルマスターズVS -あかり
ビーストサーガ -ヒラリーズ2
サーバント×サービス -女性職員
<外画>
PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット -カレン
ザ・ミドル 中流家族のフツーの幸せ -ジェラルド
<テレビ>
小学館ガガガ文庫「魔王が家賃を払ってくれない」 -PVナレーション
エポック社 ゲーム -ナレーション
<ラジオ>
NHKFM 泥の子と狭い家の物語~魔女と私の七〇日間戦争~ -吉崎
WEB 『別府なるみと土師亜文(はし あふみ)のハッピーRADIO!だからダメだって言ったじゃん!もっと・・・』 パーソナリティ
<ゲーム>
アイコレ -江戸川小町
アイドリズム -椎倉百花

»この朗読者の作品一覧へ

レビュー

  • ミステリーを期待して聞きましたが、あまりにも謎がささやかで、ミステリーというより、中学生の日常を聞いている感が強かったです。
    ミステリー好きには物足りなかったです。

    殺人みたいな重い犯罪も出てこないので、そういうどろどろとした重い小説は苦手という方には、おすすめです。

    ミステリー要素が少しあるさわやかな青春小説という感じですね。
    複雑に入り組んだ話ではないので、さらりと聞けるし、お子さんにもいいと思います。

  • よく聞く設定でした。その設定は好きではありますが、あまりにも同じでちょっと残念。札幌が舞台で、地名を聞くたびに懐かしみましたが、イントネーションが北海道で使っていたものとは違い、度々違和感がありました。北海道で話すイントネーションで朗読なら北海道のイントネーションで…なんて贅沢ですね。