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半七捕物帳(59)蟹のお角
著者: 岡本綺堂
朗読: 竹原てん
総朗読時間:1時間22分59秒
ジャンル:推理・ミステリ・サスペンス・ホラー,歴史・時代小説,短編小説
岡本綺堂による時代推理小説
団子坂の菊人形の話につづいて、半七老人は更に「蟹のお角」について語り出した。団子坂で外国人らの馬をぬすんだ一件は、馬丁平吉の召し捕りによってひと先ず落着したが、その関係者の一人たる蟹のお角は早くも姿をくらまして、ゆくえ不明となった。したがって、この物語は前者の姉妹篇とでも云うべきものである。
※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。
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目次
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半七捕物帳(59)蟹のお角
朗読時間:1時間22分59秒

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朗読者情報
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竹原てん
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長いこと声のお仕事をしてきました。
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朗読を学んでから芝居を学び、現在は朗読と芝居が自然に融合した作品を目指しています。
聴く人のイメージをかき立てるような朗読をお届けしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。