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檸檬
著者: 梶井基次郎
朗読: いけながあいみ
総朗読時間:17分44秒
ジャンル:文学・詩歌
梶井 基次郎の短編小説。「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧(おさ)えつけていた。」から始まり、不安な心情を抱えながら「檸檬」とであった時の感動、その後にふと浮かんだいたずら心など、心象風景の変化を色彩豊かに描いた詩的な作品。

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目次
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檸檬
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朗読者情報
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いけながあいみ
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■ラジオ
『ハピラジ!』メインパーソナリティ
『クマ・トモ らじおのじかん』メインパーソナリティ
レビュー
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耳順です。高校現代文の典型。二項対立の「その頃の『私』」・「以前の『私』」、「ゴチャゴチャ」・「カーン」。「檸檬」に触れ、「善・美」(真理)に辿り着いたのかなあ。
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姉が梶井基次郎が好きで持っていましたが、最近のライトノベル系のほうが好きな私は梶井基次郎には手を出す気にはなりませんでした。
しかし、通勤途中にさっくり聞くことができ、良かったです。
「確か『檸檬』って桜の樹の下には死体がある話だよなーー」と思ってたら違ってました。私の勘違いだとわかって、改めてよかったです。 -
作品のタイトルは知ってましたが実際読んだことがなく、オーディオブックで初めて内容に触れました!
短篇で聴きやすく、「檸檬」という題名や、言葉の表現で情景や匂い、味覚なども刺激して思い浮かんでくる表現力、さすが文豪だなぁと思いました。
朗読もすごく聴きやすかったです!