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ヴィヨンの妻

ヴィヨンの妻

著者: 太宰治

朗読: 松本ちえ

総朗読時間:1時間23分31秒

ジャンル:文学・詩歌

サンプル試聴:

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内容紹介

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。
太宰治による小説

あわただしく、玄関をあける音が聞えて、私はその音で、眼をさましましたが、それは泥酔の夫の、深夜の帰宅にきまっているのでございますから、そのまま黙って寝ていました。

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。

目次

  • ヴィヨンの妻
    朗読時間:1時間23分31秒

ヴィヨンの妻

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著者情報

太宰治

津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も、妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。

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朗読者情報

松本ちえ 松本ちえ

声優事務所を退所後、各種ナレーションをはじめ、ゲームやラジオドラマのキャラクターボイス、イベントMC等で活動。
ナレーションは、テレビ番組、CM、企業VP、オーディオブックなど。
カッコいいお姉様系ナレーションから、クセのあるバラエティ読みまで幅広くこなす。
また、朗読ユニット『ちえ、(ほぼ)ひとり。』 として、定期的に舞台公演も行う。

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レビュー

  • 根岸吉太郎監督の映画も素晴らしかったが、今回の朗読作品も素晴らしかった。太宰作品で『トカトントン』も朗読化して欲しい。

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