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源氏物語<十六>関屋
著者: 紫式部, 与謝野晶子
朗読: 井田愛里紗
総朗読時間:11分20秒
ジャンル:歴史・時代小説
紫式部による不朽の名作文学
以前の伊予介は院がお崩れになった翌年常陸介になって任地へ下ったので、昔の帚木もつれて行った。源氏が須磨へ引きこもった噂も、遠い国で聞いて、悲しく思いやらないのではなかったが、音信をする便すらなくて、筑波おろしに落ち着かぬ心を抱きながら消息の絶えた年月を空蝉は重ねたのである。
※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。
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源氏物語<十六>関屋
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