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銀河鉄道の夜
著者: 宮沢賢治
朗読: いけながあいみ
総朗読時間:2時間33分38秒
ジャンル:文学・詩歌,大人も子どもも楽しめる
不在の父親と病気の母親を抱え、孤独な少年ジョバンニは朝も放課後も働きにでます。親友カンパネルラと遊ぶ時間もなく、同級生からはからかわれ、星祭に参加することもできません。孤独を噛みしめ町はずれの丘から星祭を見ようと丘の上にのぼると突然「銀河ステーション」という声が聞こえ、気がつくと鉄道の車室に座っているのでした―。
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目次
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銀河鉄道の夜
朗読時間:2時間33分38秒
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朗読者情報
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声優・女優
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■ラジオ
『ハピラジ!』メインパーソナリティ
『クマ・トモ らじおのじかん』メインパーソナリティ
レビュー
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それぞれの文章や言葉の中に、物語の伏線が張りめぐらされているのに驚きました。宮沢賢治は、宗教をこえる新しい世界を生み出そうとしたのでしょう。何度も聴きたくなる作品です。『風の又三郎』も朗読化を希望します。
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耳順になり、小学校のとき隣の学級担任が学級目標に「雨ニモマケズ」を掲示していたのを思い出した。その頃に読んだ本作品は今で言うとファンタジーと言える。だが、当時の私には不思議過ぎて、よくわからなかったと言うのが正直なところです。いけながさんの澄んだ声がとてもマッチしている様に思えました。ところがラストにきて、ふと「生命(いのち)」とか「生きる」とかの叫びの様な感覚になったのはなんでかなあ。トシかなあ。
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ちょっとよくわからなくなってきたので、3回目を聞きます。
何度も無料で聞けるのがありがたい。
朗読速度もさほど早くなく聞きやすいのもありがたい。