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第五氷河期
著者: 海野十三
朗読: mamezo
総朗読時間:49分35秒
ジャンル:SF(サイエンス・フィクション),短編小説
海野十三によるSF短編小説
「氷河狂」といえば、誰も知らない者はない北見徹太郎博士は、ついに警視庁へ出頭を命ぜられた。
老博士は、銀髪銀髯の中から、血色のいい頬を耀かせ、調室の壊れかかった椅子に傲然と反り身になり、ひとり鼻をくんくん鳴らしていた。
※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。
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目次
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第五氷河期
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レビュー
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耳順です。2000年の有珠山噴火予知、岡田弘教授の大多数の反対を押し切って住民の避難を実現したあの未曾有のパワーを彷彿させる話の展開。半世紀以上前に生み出した海野十三の計り知れない凄みを感じます。
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氷河期興味ある言葉でしたので!聴いてみました。臨場感がありました。
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最近は温暖化の影響を受けているせいか考えられない異常気象が多い様な気がします。本編では氷河期が来る事を訴えていますが誰もが信じようとせず、危機管理についての意識が低い様に思いました。確かに自然の猛威の前では人間の力など無力に感じられますが更に真剣になって対策を考えなければならない時期が来ているのではないかと思い知らされました。