無料オーディオブックがたくさん!耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン)| 声優・ナレーターの声と演技で楽しむ朗読サイト!SF・ミステリ・ファンタジー! 

無料で聴けるオーディオブックが400冊以上!SF/ミステリ/ファンタジー
声優・ナレーターが朗読する聴く本

レビューはこちらから投稿いただけます。

※投稿頂きました内容は、当サイトや告知活動、一部SNSなどでご紹介させていただく場合がございます、あらかじめご了承ください。
※ネタバレを含む内容があった場合、編集させていただくことがございます。ご了承ください。
※30文字以上でご入力ください。

文字数:0

投稿する

×
生きている腸

生きている腸

著者: 海野十三

朗読: mamezo

総朗読時間:42分28秒

ジャンル:SF(サイエンス・フィクション),推理・ミステリ・サスペンス・ホラー,短編小説

サンプル試聴:
【内容紹介】
海野十三による短編SFホラー小説

医学生吹矢隆二は、その日も朝から、腸のことばかり考えていた。
午後三時の時計がうつと、彼は外出した。
彼の住んでいる家というのは高架線のアーチの下を、家らしい恰好にしただけの、すこぶる風変りな住宅だった。
そういう風変りな家に住んでいる彼吹矢隆二という人物が、またすこぶる風変りな医学生であって、助手でもないくせに、大学医科にもう七年も在学しているという日本に一人とあって二人とない長期医学生であった。

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。

生きている腸スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=563

目次

  • 生きている腸
    朗読時間:42分48秒

生きている腸
生きている腸スマートフォンページ

ご購入いただいたコンテンツはスマートフォンでもお楽しみいただけます。
スマートフォンの場合、ダウンロードして聴けるアプリ「kikubon(キクボン)」(無料)をご利用いただけます。
(タブレット(iOS、Android)、iPod Touchにも対応)
左記QRコード、または下記アドレスよりアクセスできます!
https://kikubon.jp/product.php?aKey=563

X(旧twitter)ボタン facebookでシェアする LINEで送る mixiチェック

※PCではストリーミング配信のみとなります。

一括購入(無料)

著者情報

海野十三

1897年(明治30年)12月26日 - 1949年(昭和24年)5月17日)は、日本の小説家、SF作家、推理作家、漫画家、科学解説家。日本SFの始祖の一人と呼ばれる。

»この著者の作品一覧へ

朗読者情報

mamezo mamezo

YouTubeチャンネルにて朗読を配信中
mamezoチャンネル

»この朗読者の作品一覧へ

レビュー

  • 耳順です。今当たり前になりつつある臓器移植。海野十三の先見性が、ホラーではなく、社会問題として反映されているのかのようだ。

  • ちょっと気持ち悪かったけど、腸を主役にするところがなかなか面白かったです。

  •  生きている腸(はらわた)という設定が面白かったです。人間の細胞は、想像できない力をもっていることがわかりました。

このシリーズの他の作品他の作品も見る