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総理の夫 First Gentleman 新版

出版社:実業之日本社

総理の夫 First Gentleman 新版

著者: 原田マハ

朗読: 浅井晴美

総朗読時間:12時間27分37秒

ジャンル:エンターテインメント

サンプル試聴:
【内容紹介】
「待ったなし」の日本に、史上初の女性&最年少総理誕生

20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。
税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ……。凛子の理想は実現するのか!? 痛快&感動の政界エンターテインメント!

★★★★★★★★
映画『総理の夫』いよいよ2021/9/23(木・祝)に全国ロードショー!
https://first-gentleman.jp/
★★★★★★★★

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Ptプレミアム会員の場合15%還元225pt詳細)※ポイントバックキャンペーン実施中!

目次

  • 1
    朗読時間:36分18秒

  • 2
    朗読時間:40分38秒

  • 3
    朗読時間:31分14秒

  • 4
    朗読時間:31分47秒

  • 5
    朗読時間:29分18秒

  • 6
    朗読時間:34分55秒

  • 7
    朗読時間:30分13秒

  • 8
    朗読時間:25分47秒

  • 9
    朗読時間:35分41秒

  • 10
    朗読時間:29分28秒

  • 11
    朗読時間:25分56秒

  • 12
    朗読時間:31分57秒

  • 13
    朗読時間:32分03秒

  • 14
    朗読時間:24分34秒

  • 15
    朗読時間:31分35秒

  • 16
    朗読時間:28分20秒

  • 17
    朗読時間:26分40秒

  • 18
    朗読時間:25分31秒

  • 19
    朗読時間:25分38秒

  • 20
    朗読時間:26分12秒

  • 21
    朗読時間:24分41秒

  • 22
    朗読時間:31分03秒

  • 23
    朗読時間:22分20秒

  • 24
    朗読時間:27分07秒

  • 25
    朗読時間:38分30秒

総理の夫 First Gentleman 新版
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購入(1,500pt)

著者情報

原田マハ

1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『常設展示室』『ロマンシエ』など、アートを題材にした小説等を多数発表。画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、新書やエッセイも執筆。

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朗読者情報

浅井晴美 浅井晴美

声優・ナレーター
■代表出演作品
<吹き替え>
「ライフ・オブ・クライム」ミッキー役(ジェニファー・アニストン)
「ぼくを探しに」マダム・プルースト役(アンヌ・ル・ニ)
「泥棒は幸せのはじまり」ダイアナ役(メリッサ・マッカーシー)
「ダーク・タイド」ケイト役(ハル・ベリー)
「噂のギャンブラー」チューリップ役(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
「T.I.M.」ティボル少年役
「子鹿物語」ジョディ少年役[PDDVD版]
「アラバマ物語」ジェム少年役・メイエラ役ほか[PDDVD版]

<アニメ>
「あたしンち」浅田役
「忍たま乱太郎」利梵役
「恋姫†無双」シリーズ 夏侯惇役
「フルーツバスケット」木之下南役
「鉄コン筋クリート」阿久津役
「れいぞうこのくにのココモン2」キャンディパン役
「フォスターズ・ホーム」フランキー役
「ドーラといっしょにだいぼうけん」リュック君役

<ボイスオーバー>
「未来世紀ジパング」(テレビ東京)
「BS世界のドキュメンタリー」(NHKBS1)

<ナレーション>
「声に出して伝えたいオカン偉人伝」(関西テレビ)
「関根勤の夢見るすぽると」(フジテレビ)
「ナショナルジオグラフィック」

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レビュー

  • 最も印象に残ったのは相馬凛子が皆に強く訴えかける政策演説の場面です。朗
    読をされた浅井晴美さんの全身全霊の熱演もあって、とても聞き応えがありました。コロナ対策をし続けてきた現在の日本政府のこの一年の政策を振り返ってみれば、相馬凛子の挙げた政策にも現実的には足らない所が多々あるように感じます。それでも、彼女のこの演説シーンにおける清々しく一生懸命な姿を見ていると、出来る事なら今の日本の舵取りをする彼女も見てみたいと思いました。