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アンドロギュノスの裔

アンドロギュノスの裔

著者: 渡辺温

朗読: 三浦勝之

総朗読時間:20分13秒

ジャンル:文学・詩歌,短編小説

サンプル試聴:

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内容紹介

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。
渡辺温による短編小説

――曾て、哲人アビュレの故郷なるマドーラの町に、一人の魔法をよく使う女が住んでいた。彼女は自分が男に想いを懸けた時には、その男の髪の毛を或る草と一緒に、何か呪文を唱えながら、三脚台の上で焼くことに依って、どんな男をでも、自分の寝床に誘い込むことが出来た。ところが、或る日のこと、彼女は一人の若者を見初めたので、その魔法を用いたのだが、下婢に欺かれて、若者の髪の毛のつもりで、実は居酒屋の店先にあった羊皮の革袋からむしり取った毛を燃してしまった。すると、夜半に及んで、酒の溢れている革袋が街を横切って、魔女の家の扉口迄飛んで来たと云うことである。

※本作品中には、今日からすると不適切な表現が見られますが、作品の時代背景と著者の意図を尊重し、そのままの形で配信いたします。

目次

  • アンドロギュノスの裔
    朗読時間:20分13秒

アンドロギュノスの裔

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著者情報

渡辺温

日本の推理作家・幻想小説家。
慶応義塾大在学中に、プラトン社の映画筋書懸賞募集に「影」で一等入選。1927(昭和2)年、博文館に入社し、横溝正史編集長のもとで雑誌「新青年」のモダニズム化を推進する。作品はほとんどが掌篇で、主に「新青年」に発表された。
(1902年8月26日~1930年2月10日)

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朗読者情報

三浦勝之 三浦勝之

声優。アトミックモンキー所属。

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レビュー

  • Y君の恋の顛末を描いた、ちょっと不思議な話です。
    朗読者の落ち着いた声は聞きやすく、好感が持てました。

  • 耳順です。ギリシャ神話の予備知識が無くても、聴けますよね。それって凄いことなんだろうなあ。短編なのに余韻に浸れる。読めば読むほど酔わされる作品ですね。

  • いいお話です。日本語を勉強してる 外国人である 私のため色々身に付いた。いつも応援してます

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