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三四郎

三四郎

著者: 夏目漱石

朗読: 兼高美雪

総朗読時間:8時間37分03秒

ジャンル:文学・詩歌,大人も子どもも楽しめる

【内容紹介】
夏目漱石の長編小説である。1908年(明治41年)、「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載。翌年5月に春陽堂から刊行された。『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ。全13章。

九州の田舎(福岡県の旧豊前側)から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋愛模様が描かれている。
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目次

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著者情報

夏目漱石

慶応3年1月5日(新暦2月9日)江戸牛込馬場下横町に生まれる。本名は夏目金之助。帝国大学文科大学(東京大学文学部)を卒業後、東京高等師範学校、松山中学、第五高等学校などの教師生活を経て、1900年イギリスに留学する。帰国後、第一高等学校で教鞭をとりながら、1905年処女作「吾輩は猫である」を発表。1906年「坊っちゃん」「草枕」を発表。1907年教職を辞し、朝日新聞社に入社。そして「虞美人草」「三四郎」などを発表するが、胃病に苦しむようになる。1916年12月9日、「明暗」の連載途中に胃潰瘍で永眠。享年50歳であった。

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朗読者情報

兼高美雪 兼高美雪

女優・声優・司会・ナレーター・作詞家・新井製作所所員
元 劇団21世紀FOX出身。劇団員として活動しつつ、声優としても活動。近年では趣味のプラモデルをきっかけに「ワンフェス」「新井製作所」などでも活躍。
また、さかもとえいぞう。川村ゆみ、榊原ゆいさんなどへ、歌詞提供なども行っている

趣味は、日本舞踊(菊間流名取)、プラモデル、パン作り。路面電車

主な出演作:
劇団21世紀FOX公演
舞台 ソラリネ。「ニンギョヒメ」シーム役
DVD「アメリカンエアショー」ナレーション
オペラ「フィガロの結婚」ナレーション
アニメ「ブレイド」
ゲーム「シェルノサージュ」「フェアリーフェンサーF」
イベント「田部井淳子 講演会」司会、「趣味人倶楽部フォーラム」司会

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レビュー

  • 語りよし。声音よし。間合いよし。
    毎日楽しく聴かせて頂いてます

  • 若い頃、漱石の名作を最後まで読む精神力がありませんでしたが、今聞く形で読めるとは思いませんでした。素晴らしい読書時間をすごしています。漱石の名作をもっと増やして欲しいです。購入してでも聞きたいです。

  • 耳順です。漱石の三四郎、その同時代性に引き込まれてしまいますね。読者は時事性というリアルと虚構の行き来でより深く共感できるのでしょうね。兼高深雪さんの朗読がそれにマッチして、なんとも心地好い!!!

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